空間演出にはLEDサイネージを!ユニークな実例紹介

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空間演出にはLEDサイネージを!ユニークな実例紹介

どうも、LEDサイネージ営業担当の大嵩です!
街中の店舗などで見かけるサイネージ、イベントなどで活用されるサイネージの特殊な演出などLEDサイネージを目にする機会は近年増えてきているのではないでしょうか。
今回はそのサイネージをどのように活用するといいのか、事例を合わせてご紹介いたします。
本当にさまざまな場所で活用できるサイネージですが、今回は一例としてピックアップした事例をご紹介いたします。

1つ目としましては「商業施設、飲食店などの店舗の入口」でございます。
入口とはその店舗の顔でして、その入口が施設や店舗の印象を決めてしまいます。路面に面した店舗ですと通行人に店舗の情報を提供することで、利用してもらう機会に繋げたりすることができる重要な場所でございます。
ある施設はインパクトのあるサイズの大きさでお客さんの目をひくことで集客に繋げているところもございます。
天候に左右されず屋外に常設できるタイプのサイネージもございますので、使い勝手がいいです。

2つ目に宿泊施設にて演出にこだわった事例でございます。渋谷にオープンした宿泊施設「The Millennials(ザ・ミレニアルズ)」のサイネージは宿泊者が未来的なイメージを持つ空間となる様なデザインにサイネージを活用されております。
こちらの宿泊施設は“交流”に重点を置き、共用部がホテル面積の約20%を占めているのが特長で、宿泊者の体験価値をサイネージにて高めた事例でございます。

3つ目が空港のデジタルサイネージです。韓国、仁川(インチョン)国際空港の旅客ターミナル内にはデジタル体験ゾーンがございまして、そこでは床と壁に人の動きを感知するサイネージが設置されており、通行人の歩行に合わせて映像が変化する仕組みになっています。子供達からも大人気の体験ゾーンとなっております。
空港という場所は国内外から多くの人が利用される施設で、ビジネスマン、観光客、旅好きなアクティブな方などが多いので、そのような方々をターゲットにしている広告主がサイネージを利用されます。

いかがだったでしょうか。サイネージの活用方法は様々で、これまでの枠に囚われないユニークなコンテンツやサイネージの技術の向上で活用の幅が広がっております。今後のサイネージの市場規模拡大も予想される中でぜひサイネージの導入検討をいただけたらと思います。LEDサイネージに関してご不明な点や相談したいことがございましたらぜひ弊社にお問い合わせいただけたら幸いです。

TEL:090-54729452(担当:大嵩)

次回はDeceroブランドについてについてご紹介いたします。