サイネージの仕組みについて

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サイネージの仕組みについて

どうも、LEDサイネージ営業担当の大嵩です!今回はLEDサイネージがどのように機能しているのか、仕組みがどうなっているかについてご説明してまいります。

実際にどのような流れでLEDサイネージにコンテンツが映し出されるのかをご説明していきたいと思います。 LEDサイネージには、ディスプレイを活用し、コンテンツを表示するものですが、その仕組みは大きく2種類あります。それスタンドアロン型とネットワーク型と呼んでおります。

弊社が取り扱うLEDサイネージには目視で確認できるディスプレイ以外に、機材を設置しております。通常ディスプレイの裏側やボックスに収納しておりますが、その機材というのがSTBといいまして、別の記事で細かくご説明いたしますが、変換機的役割を果たしております。

パソコンからSTBへ送信したコンテンツをディスプレイに映したり、コンテンツや放送時間の管理を行なってくれます。このような機能をネットワーク型と言います。

もう一つはスタンドアロン型といいまして、前述したSTBやUSBなどにコンテンツを読み込ませ、読み込んだコンテンツをディスプレイへと発信します。

基本的にはネットワーク型の方が一般的です。ネットワーク型は、コンテンツをサーバにアップロードし、設定を行なえばそこからネットワークを通じて複数あるディスプレイへと配信することができ、コンテンツを変えたり更新することも遠隔から簡単に行なうことが可能でございます。

つまり好きなタイミングでディスプレイに流すコンテンツを瞬時に変更できるということで、これは非常に大きなメリットでございます。例えば全国に複数あるチェーン店の店頭ディスプレイに流すコンテンツを一瞬で変更できるということです。昼と夜、それぞれのターゲットに合わせた宣伝も簡単にできてしまいます。

簡単にではありますが以上がLEDサイネージの仕組みでございました。別の記事ではより詳しく仕組みや実際の操作手順などをご紹介してまいります。
また、ご不明な点や気になった点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

TEL:090-54729452(担当:大嵩)

では次回はデジタルサイネージのメリット・デメリットについてご紹介いたします。