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STBについて
どうも！LEDサイネージ営業担当の大嵩です。今回はLEDサイネージを活用するにあって重要なSTBについてご紹介いたします。この記事を読めばSTBの初歩的なこと、使用するメリットを理解することができます。
まずそもそもSTBとはなんだ、というお話しですがSTBは衛星テレビやケーブルテレビなどの放映を、自宅などのテレビに映す際に必要な変換装置的な役割でございました。
つまり、コンテンツ（実際に放映する動画や静止画など）をLEDサイネージに放映する際に必要な変換器という認識でございます。またLEDサイネージのSTBはその他にも様々な機能が搭載されており、今ではなくてはならない存在でございます。
STBの代用はパソコンやコンテンツを取り込んだUSBなどでも可能ですが、STBはコンテンツの管理、放映スケジュールの管理、LEDサイネージのモニター管理など、柔軟に行なうことができます。どのようなことができるのか一つずつご紹介いたします。
①コンテンツの管理
実際に放映する動画や静止画などのことをコンテンツと呼びますが、そのコンテンツをSTBにて管理することができいつでもコンテンツの追加が可能できます。USBなどであれば一度USBに取り組んだりなどの手間がかかってしまいますが、どこにいてもすぐに追加ができ、その点で大きな違いがあります。
②スケジュールの管理
読み込んだコンテンツを思い通りに時間設定ができ、コンテンツを流すことができます。つまりコンテンツの放映時間を自由にカスタマイズすることが可能です。コンテンツのスケジュールを季節やイベントごとなど、放映したい内容や時間を変更したいというお悩みを解決することができます。
③LEDサイネージのモニター管理
電源のON OFFの切り替え、モニターの輝度調整などモニターに関わる設定もSTBがあれば可能でございます。電源のON OFFの切り替え設定や、日中と夜間とで輝度の調整を行なうことにより、節電に繋がります。
いかがだったでしょうか。以上が主なSTBでできることです。前述したように、STBでなくともコンテンツを読み込んだUSBやパソコンでもLEDサイネージで放映することは可能でございます。しかし、LEDサイネージに特化しているSTBですので、機能も豊富でパソコンより圧倒的に扱いやすいことは当然、コストが低く、パソコンに比べてSTBの方がコストが抑えられる点がございます。
さて次回はソフトウェアについてのご紹介をいたします。
ぜひご覧ください。
TEL：090-54729452(担当：大嵩)
では次回は導入するまでの流れについてご紹介いたします。