世界のLEDサイネージ活用事例! ~波打つ壁~

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世界のLEDサイネージ活用事例! ~波打つ壁~

どうも、LEDサイネージ営業担当の大嵩です!
本日は世界のLEDサイネージ活用事例の第三弾! ~3Dロボティクス広告~ をご紹介いたします。

まずは見てください、この高いビル一面がサイネージとなっているのですが、縦縞模様が波打ってる様に見えますね

コカ・コーラの広告コンテンツなんですが、どのような仕組みかといいますとLEDキューブの集合体でキューブ自体が伸縮してこのような演出を実現されているようです!
これはアメージングですよね。ぜひYouTubeに動画が残っておりますので、そちらもご覧ください!
YouTubeより引用:https://www.youtube.com/watch?v=4mNEfe3PF24

場所はニューヨーク、1日30万人が行き交うタイムズスクエアでして、当時世界初となる『3Dロボティクス広告』として話題を呼びました。
これまで紹介した事例は3D映像としてのコンテンツでしたが、今回のコカ・コーラのコンテンツは、LEDサイネージ自体が、まるで生き物の様に動いているんです。
またこちらのサイネージはギネス世界記録の「世界最大の3Dロボティクス広告看板」と「世界初の3Dロボティクス広告看板」にて認定もされております。

どのような媒体になっているのかですが、媒体自体の縦幅は20m(6階建てのビルに相当する高さ!)、横幅は12mのその中に1,760個のLEDキューブが使用されているようです!またその一つ一つのキューブは伸縮したり細かい動きができるようにプログラムされいるそうです。
この広告がでたのは2017年のようでして、今から5年前からこのような技術が活用されていると知ると今後のLEDサイネージの活躍も非常に楽しみでワクワクしますね。
日本、そしてここ沖縄でも世界的に話題になる様な広告媒体、またコンテンツが普及されるようになると、また面白い日常の一部になるのではないかと思っております。

さて今回は世界のLEDサイネージの活用事例!と題しまして、アメリカのニューヨークの波打つ広告媒体をご紹介いたしました。
今後も定期的にLEDサイネージの世界的な事例をご紹介いたしますので、ぜひご覧下さい。

TEL:090-54729452(担当:大嵩)

サイネージの市場規模について part1についてご紹介いたします。